それぞれのプロフェッショナルの自覚
- お知らせ
さてみなさん!(浜村淳風に)
5月に入りましたがいかがお過ごしでしょうか?
GWは満喫しましたか?
今回、どうしても言いたいことがあってブログにしてみようと思いましたw
またまた趣味の話ですが読んでください。
それぞれのプロフェッショナル(俺論w)
プロとは何か。
それは皆さんがどう考えるかわかりませんが、僕の中のプロとは
「それでお金をもらってる人」
「プロ団体に所属したり、プロテストに合格してその資格を有する人」
と言うふうに認識しております。
その点で言うと例えば僕は左官業でお金をもらってるので左官のプロと言えるでしょう。
本社の経営する「お好み焼・鉄板焼あえ」も飲食、サービス業のプロです。
僕は左官仕事やその他の営業で、本社は美味しい食べ物を提供し、お客様に対する接し方で誰が見てもプロだと思われる振る舞いが必要です。
そしてもし、それに対して不足してる部分がありクレームが入るようなことがあれば即座に対応し今後同じようなことが起こらないように対策を練る。
これがどの業界にも通ずるプロフェッショナルというものではないかと思ってます。
今日お話しするのは2点。
まず始めはこちらです。
飲食店のプロフェッショナル
先日僕の飲み仲間であり、お客様でもあるTさんが主催するBBQ大会がありました。Tさんは自身で会社を経営されておりそこのお客さんを集めて年に一度こういうBBQをやっておられます。
僕はGWくらいに事務所の内装工事をして欲しいと頼まれていて、その下見も兼ねてこのBBQに参加させて頂きました。
BBQの内容は、アンガスステーキや四元豚のステーキ、本格的なパスタやチーズ、海鮮などを使ってTさんのお客さんでもあるイタリアンシェフが全て監修し作ってくださる、もうBBQというよりケータリングでした。
我々は飲んで喋ってたら出来た料理がテーブルに運ばれてくるといった、最早パーティーのようなものでした。
会費は6000円。初めから聞いていました。
今回僕の知り合いで参加するはずだったのは僕を含めて7人です。
そのうちキャンセルが5人、その中で仕入れ前までにキャンセルしたのはたった1人でした。
何もしてないのにTさんの財布から24000円無駄に飛んで行ったことになります。
しかもこのドタキャンした連中4人のうち2人は飲食店勤務で、1人は社員です。
そう、飲食のプロフェッショナルです。
このお店は僕もTさんも使う飲み屋さんで、いわゆる居酒屋さんと違って少し高級で落ち着いた空間、かつ宴会なども出来るお店です。
Tさんはここのお客さんであって、普段の感謝を込めてBBQに誘ったに違いありません。
それをドタキャンしたことで、僕は腹立たしかったです。
お客様の誘いに一度行くと言ったのなら行くべきだし、ましてや前日にキャンセルなんてありえない!
仕入れがかかる事くらいはわかってるはずです。
ましてや宴会予約などで7人で予約してる物が、当日いきなり2人になったからと言って、じゃあ2人分の料金で済むのか?済まないですよね。
お客様の誘いを、しかもお金のかかることをドタキャンするなとは言いません。
事情もあるでしょう。
ただ、お金のかかることなんだからドタキャンしたら全額支払いますくらい言わなきゃいけないと思います。
じゃないとTさんから「お金払え!」なんて絶対言えませんからね。
一人一人が6千円くらい…って思ってても4人になれば24000円になるんです。
この24000円、なんの得にもならないTさんが払うことになります。
仕事だとしたらこれは大赤字です。
しかも、飲み屋組で僕と唯一もう1人の参加者がその飲食店のバイト君だったのですが、その子もみんな行かないのを前日に知らされて社員君に問い詰めたところ「当日仕事があるから早目に切り上げなきゃならないから」という事でした。
「そんなことは最初からわかっとるやろ!」と僕は言いたかったですね、はい。
それなら誘われた時点で「当日仕事があるので行けるかどうかわかりません」くらいは言えたはずです。
挙げ句の果てにバイト君に対して
「誰も行かないから代わりに行っといて」くらいの感じだったらしく、それにも僕は激怒です。
バイト君に「じゃあ社員君からお金貰っておけ。お前代わりに来たんだろ?」って言いました。
そして、代わりに来たということだったのでその子が夜からその飲食店でバイト入ってるの知ってましたが飲ませまくりました。
「6000円払ってるんだから飲まなきゃダメだ!」って飲ませまくったら案の定くたばって、バイト休んでましたw
まあ、代わりに行かせた方が悪いと思って僕は温かい目で見守ってましたよw
Tさんも前日に僕に連絡くれて、ドタキャンが出たから他に誰か来ないか探して欲しいと言ってました。
それほど困ってたんだと思います。
何とか僕の力で1人は来てもらえましたが中々GW初日のしかも、今日の明日で来てくれる人もおらず、力及ばずといったところでした。
いきなり誘ったのに来てくれた方には本当に感謝しかないです。
プロじゃなくても許されないお金のかかってることに対するドタキャン。
如何なる理由でもドタキャンしたなら全額支払いますと言うのが大人でしょう。
それがプロになると尚更だと思います。
ダーツバーでのプロプレイヤーの振る舞い
これまた先日、ダーツバーに行って来ました。
前にもお話しした通り僕はハードダーツをメインにやります。
ハードダーツはソフトダーツと違い、1ゲームごとに100円使うことはなく、一定の金額を払って時間貸や終日投げ放題というシステムです。
このお店はハードダーツ1人500円終日投げ放題という設定です。
ハードダーツを投げていても途中調整の為に少しだけソフトダーツを投げてまたハードダーツに戻るというようなこともあります。
その日いたお客さんの中にひときわ偉そうな若造がいました。
僕らが投げてるのを後ろで腕組んで、ふて腐れたような顔で見てました。
しばらくするとそいつはソフトダーツをやり始めて、少し投げるとUNOや黒ヒゲ危機一髪などのゲームを周りとやり始めて、ダーツバーでよくある「負けテキーラ」をやってたみたいです。
お酒が入ってか騒ぎ出し、ましてや他の人がダーツを投げてるところで。
そしてどうも話を聞いてるとプロ団体に所属している様でした。
あの子はプロとしてクソだなと思いました。
プロのダーツプレイヤーは自分が投げている時に他の人がいきなり大声出したりするのを嫌がる人が多いです。
それは集中力が欠けたり、ビックリしたりしてそれが投げるタイミングに合った時に力が入って変なところに飛んでったりするからです。
実力が及ばなかったとしても入らなかった理由に「あいつらがうるさかった」と絶対と言っていいほど言います。
そんなことは十分わかってるはずのプロプレイヤー。
ダーツをして楽しんで騒いでいるならまだしも、ゲームしたりお酒飲んだりで騒ぐならどこかのアミューズメントバーにでも行けばいいんです。
それがダーツを飲みの一環でやってる素人さんならまだしも、プロですよ。
あるまじき行為です。
しかも、僕らが途中でソフトダーツ投げてるところでいきなりハードダーツを片付け始めたんです、そいつが。
その時の時間は4:45でした。
閉店は5時なので終日投げ放題500円のゲームフィーを支払ってる僕たちとしては納得行きません。
彼はスタッフの手伝いのつもりで、しかもこの後ご飯行くだか飲みに行くだか話してたのでお店を早く閉めて欲しかったのでしょう。
そんなことはこっちは知ったこっちゃありませんw
終日投げ放題のゲームフィーを支払ってる以上、5時までは投げられる環境が無いと納得いきませんw
それに店員だろうが、手伝ってようが、ハードダーツを使ってた人がいるならゲームフィー発生してるのがわかってるんだから、一言「もうハードダーツやりませんか?」と声をかけるべきです。
腹が立つのでまた準備してハードダーツ投げましたよw
あまりにもその態度や行為に腹が立ってダーツバーのバイトちゃんにLINEして相当怒りました。
バイトちゃんは片付けてるのを気付いてたが「あの人乱暴な感じだから苦手で距離置いてたから言えなかった、ごめんね」と言われました。
まあ確かに乱暴なヤツでしたよ。
怖がるのも無理ないと思います。
そしてそのあと、店長からも連絡が来て謝られました。
特に店長やバイトちゃんを責めてないんですが、それに気付かなかったり言えなかったので申し訳なかったと。
いやいや、逆に言いすぎてごめんなさいでしたけどねw
ダーツは本当にプロ人口が多いです。
そして、ゴルフやボーリング、ビリヤードと同じで、競技だけでおまんま食べられる人はほんの一握りです。
みんなツアーに参加しつつ、アルバイトしたり、インストラクターしたりしてお金を稼いでます。
僕はきっとプロと同じくらいダーツにストイックで、ダーツが大好きです。
だからダーツが好きな人は好きです。
ダーツをナメてる奴は嫌いです。
ダーツをコミュニケーションツールとして楽しむのも好きですし、競技として楽しむのも好きです。
ただ、どんちゃん騒ぎするためだけのツールとしてだったり、ルールを守らない人やマナーがなってない人は嫌です。
ダーツはイギリス発祥の紳士のスポーツです。
賭けの対象になったり、ルールを守らなくてボードを傷めたりするのは見てて気分が悪いです。
プロフェッショナルたるもの、紳士的にダーツに向き合うべきであり、それができないのならダーツバーに行くべきではないと考えます。
飲みたいなら飲み屋へ行けばいいと思います。
プロでましてやそのお店がホームショップならば、そのお店に来てるお客さんに嫌な思いをさせてはいけません。
人口が多い分、木っ端はそういう意識の低い人が多いのがちょっと気に入らないです。
プロプレイヤーは試合の時以外にもプロらしい立ち振る舞いをして欲しいです。
それがプロ意識と言うものです。
いつか有名になるかもしれないんですからね。
これを読んでるプレイヤーさんがいたら今一度自分の行動を振り返って欲しいと思います。
今日はそんなお話でしたw
そいじゃ、またぁ〜♪
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