日本のダーツを世に知らしめた男、橋本守容プロ
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こんにちは!建築事業部ユウです。
ダーツの事ばかり書いてますが、ちょっとタイミング的にこうなっちゃいましたw
少しだけ湿っぽい話になるかもしれませんが、是非ダーツやらない方にも読んで頂けたらと思います。
世界に誇れるダーツプレイヤー
今世界に誇れる日本のダーツプレイヤーといえば僕の中では断然「浅田斉吾プロ」です。
浅田プロとは僕がダーツを始めた頃からの知り合いで、プライベートでも付き合いがある友人でもあります。
たまたま苗字が同じ「浅田」であることから一緒に食事に行ったり、関西に住んでるときには一緒に名古屋まで遠征したこともありました。
国内のプロダーツツアーで2年連続年間優勝し、海外のBDOという大会でも日本人初の快挙だと言われる程の、今ぶっちぎりのプレイヤーです。
そんな斉吾プロが今のようになる少し前に、同じように「ぶっちぎり」のプロが居ました。
橋本守容プロ
橋本プロは僕がダーツを始めた頃、よく大会の動画やDVDで流れてるのを見ました。
ということはそれだけ名が売れてるプロだということです。
もちろん実績もかなりのもので、海外でも活躍してたプレイヤーです。
「アニー」という愛称で国内でも海外でも愛される、そして日本のダーツを世界に知らしめた1人です。
そんな橋本プロが先日3月13日に40歳という若さで亡くなりました。
それも突然。
詳しい死因や内容が発表されてないのでそこらへんはわかりませんが、これからもダーツ界を盛り上げてくれるであろうプレイヤーだっただけに非常に残念です。
先日からフェイスブックでは
ダーツ関係の繋がりが多いためかこの橋本プロの記事でいっぱいになりました。
15日に告別式が地元の岡山であったようでたくさんの方が行かれたようです。
そして先日の夜にはフジテレビの「ユアタイム」のエンディングで短い時間ですが橋本プロの追悼動画が流されたようです。
死して尚、ダーツを世に広めている橋本プロ。
本当に偉大な方だと思います。
伝説の最終Leg
橋本プロがDクラウンというプロ団体に所属して居たときに、その大会での決勝、知野真澄プロとの伝説のダーツがあります。
ダーツをやる人は見たこと無い人は少ないんじゃないかというくらい有名な動画です。
YouTubeなどで「伝説の最終レグ」と検索すると引っかかるとおもいます。
最後に
アニーは残念ながら亡くなりましたが、これからも斉吾プロや他の若いプロがその意志を継いで日本のダーツ界を盛り上げてくれることを期待して居ます。
僕の実力ではこーやってブログにするのが精一杯ですw
と、まあ皆さんにこういうプレイヤーがいたよと話せたところで今日はおしまいにします。
そいじゃ、またぁ〜♪